先日、ゆめはな塾の第二回目の講座がはじまりました。
第二回目は『自分物語のキャスティング』というタイトルでした。
私たちは、
魂というものがあると考えたときに、
ある目的や意図をもって、
その時代、その場所、その性別、
その肉体、そして両親を選び、
この地球に来ているのだと思います。
私たちは生まれてしばらくすると、
そのことをすっかり忘れてしまうのです。
マヤ暦に刻印されている、
情報を紐解くことによって、
『わたし』を取り巻く、人間関係が
どのような配役であったのかを
家系図を描きながら、自分で感じていく
ワークショップをおこないました。
マヤ暦について学ぶというよりも、
マヤ暦の情報を通して、
自分の周りの人間関係を振り返り、
性質の違う、受け入れがたい相手のことを
知るということであったり、
関係性をみることで、
自分の周りの人たちが、
どんなことを自分に気づかせてくれるのか
そんなことに意識を向ける時間となりました。
そして、シェアをしていくなかで、
共通するようなテーマがあったり、
参加者の間でのガイドされるような関係性があったり、
性質の違いをあからさまに確認できたり、
有意義な時間となったようです。
性質の異なる参加者同士の関わりが、
お互いにとっての新しい視点と、
新たな気づきにもなったようです。
次のようなご感想をいただきました。
★不安を手放すこと、思い込みを手放すことが
大切なことをシェアしていくなかで気づきました。
★普段忙しくておざなりにしている、でも
大切なことを認識させてくれました。
次回もワクワク感楽しみです。
★皆さんの意見を聞いて大変参考になりました。
ネガティブな考えが心にブレーキをかけている
ことを理解しました。次回もますます楽しくなります!
みなさんも、
自分という物語について、
考えてみませんか?
ゆめはな塾1期生を現在募集しています。
11月25日(金)から講座がスタートいたします。
現在0期生モニターをしていますが、
ブラッシュアップして、全7回の開催となります。
残り2名となっておりますので、
何か感じられた方はこちらからチェックしてみてくださいね。