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※本人の承諾を得て、公表させていただいています。

1年後レポート

「ぶつかることで見えてきた」「動いたら変わった」——
1年間で母との関係が再生し、自分の言葉で話せる私になりました。

半年後のレポートでは、夫婦関係でのコミュニケーションが変わり始め、3年以上疎遠だったお母さんに会いに行けたことを報告してくださったY.Aさん。

あれからさらに半年——おばさんの入院という思いがけない出来事が重なり、関係性は想像以上の深さで動き始めていました。

「1年経って、すごい変わったな、って思います」。
そう語るY.Aさんの1年間の変化を、ご本人の言葉と共にお届けします。

Y.Aさん
第1章 「ぶつかること」の意味が変わった

◆ 以前のぶつかり合いは「ダメージ」だった

BEFORE
ぶつかることは「できれば避けたいもの」。疲れるし、ダメージが大きい。なるべくぶつかりたくない、という姿勢でいた。
AFTER
ぶつかることで相手の本音が見える。疲れはあっても、得られるものがある——という視点が生まれた。
Y.A様
Y.Aさん

ぶつかることが悪いんじゃなくって。ぶつかっていくからこそ、さらに旦那さんの本音がわかったりとか。見えないことが見えてきた、って感じなんです。

◆ 変化の根っこは「受け止める」という感覚

ぶつかり合いへの向き合い方が変わった背景には、半年前に気づいた「受け止める」と「受け入れる」の違いがありました。

Y.A様
Y.Aさん

受け入れようとしてたから疲れてたのかもしれないですね。受け止めるってなったら、別に全部が全部それを聞かなくてもいいし、やらなくてもいいって思ったら、なんかこう楽になって。

第2章 「伝えること」が怖くなくなった

◆「受け取ってほしい」から「伝えよう」へのシフト

コーチング前は「全部受け止めてほしい姿勢で話していた」というY.Aさん。しかしこの1年で、コミュニケーションのスタンスが大きく変わりました。

Y.A様
Y.Aさん

受け止めてもらえなかったとしても伝えようっていう。知ってもらうだけでいいかな、っていうふうにも思えるようになって。そうしたら、話しやすくなったんです。

◆「言ったら相手がわかる」という発見

Y.A様
Y.Aさん

言ったらどう思われるかな、っていうのが思わなくなって。むしろ相手のことが分かったりするから、言った方がいいよね、っていう感じになってきました。

インタビュー中にも「気づいたら結構喋ってる」と実感するほど、言語化する力が自然に身についていました。

第3章 3年越しの「再会」から、さらに前へ——お母さんとの関係

◆ 偶然の機会を、意識的なチャンスに変えた

半年後のレポートでは「お母さんに会いに行けた」というところに立っていたY.Aさん。その後、おばさんの入院をきっかけに、一緒に行動する機会が増えていきました。

Y.A様
Y.Aさん

最初は迎えに行くって言っても断られたんですけど、なんか参りもしたいから行くっていう感じでちょっと行く口実を見つけて行ってみたりして。朝迎えに行って、一緒に行くとか、帰りも一緒に帰るとか。

◆ お母さんが自分から動き始めた

Y.A様
Y.Aさん

最初は拒否してたけど、だんだんお母さんが自分から「明日、何時ごろでいいよ」とかって言ってくれるようになって。前は全然そんな感じじゃなかったので、すごく変わったなって思います。

◆ 誤解が解け、見え方が変わった

Y.A様
Y.Aさん

お母さんも変わってるな……私が変わったからそう感じたのかわからないですけど。今までの過去のイメージでずっと見てたのが、実際に関わるとそうでもなかったっていうことが、いくつかあって。

◆ 「離れていた時間」にも、意味があった

Y.A様
Y.Aさん

この合わなかった時間も必要だったんだなって思って。近くにいすぎて見えなかったことが、少し距離を置いたことで見えたのかな、っていう風に思います。

第4章 感情と「友達」になれた

◆ イライラを「消そう」とするのをやめた

以前は感情に飲まれやすかったY.Aさん。今は「なぜイライラするのか」を自分で探れるようになっています。

Y.A様
Y.Aさん

イライラが湧くんで、「また何があるんだろう、他には?」みたいな感じで、何かこう探る習慣みたいな感じになってきました。そうするとスッキリしてきて、ずっともやもやし続けることがなくなってきた感じです。

Y.A様
Y.Aさん

生理前とかイライラしやすい時は、「あ、これなんかホルモンバランスかな」みたいな感じで、冷静に受け止められるようにもなりました。


■ 1年間で変わったこと、まとめ

Y.Aさんが実感した変化

母との関係が再生した
3年以上の疎遠から、自分から関わりの機会を作り、今は定期的に顔を合わせ、話せる土台ができた。「1年間で一番大きく変わったこと」としてY.Aさん自身が挙げた変化。
「伝える」ことへの恐れがなくなった
「言ったらどう思われるか」から「伝えることで相手がわかる」へ。コミュニケーションへの向き合い方が根本から変わった。
感情を「読む」習慣ができた
イライラを消そうとするのではなく、「なぜ?」を探ることで、感情が情報として使えるようになった。
学びのツールが日常に定着した
メリット・デメリット法、事実と解釈の区別、コンフォートゾーンの概念が日常生活の中で自律的に活用されている。
仕事・働き方の方向性が見えてきた
看護師としての仕事に加え、新たなスキルを身につけながら自分らしい働き方を模索・実践している。

1年前の自分に言葉をかけるとしたら——

「動いたら変わるよ」

行動だけじゃなくて、気持ちが動くことも、考え方が動くことも、全部含めて。
動いたら、変わる。

◆ コーチングを勧めるとしたら

Y.A様
Y.Aさん

動きたいけど、動けない。でもすごく動きたい気持ちは強い——そういう方に、おすすめしたいです。自分の中に何があるのかを、一緒に見て感じていけるのがコーチングだと思うので。

Y.A様
Y.Aさん

周りを見ていても、才能があるのにもったいないな、絶対動いたら良くなるのに、って思う方がいて。そういう方にこそ、ちょっと試してみてほしいなって思います。


Y.A様 | コーチング受講開始より1年後インタビューにもとづく記録