夫婦関係・母親との関係の強い葛藤が軽減し、自分の気持ちを伝えられるようになり、行動が変わりました。
※本人の承諾を得て、公表させていただいています。

◆受講前の悩み・不安
夫婦関係・親子関係(特に母親との関係)に葛藤があり、「話したいけど感情的になってしまう」「本音を伝えられない」状態でした。セラピーなどで癒しの学びはしてきましたが、実生活の行動変化には繋がっていませんでした。自分の気持ちを押し殺す傾向があり、「どうせ分かってもらえない」と感じていたところにいました。
◆コーチングを受けるきっかけ
夫婦関係・母親との関係を改善し、自分の生きている意味、ミッションを知りたいと思いました。また、近しい人との間のコミュニケーションでは感情的になってしまうことや、本音を伝えられないことが課題だと感じていたので、改善したいと思い受講しました。
◆コーチングを通して取り組んだこと
「メリット・デメリット分析」を用いて、自分の感情や行動の選択を客観的に整理した。

感情に振り回されずに「なぜそれをやる(やらない)のか」を明確にできるようになりました!
夫との関係改善において、「聞く姿勢」と「受け止める姿勢」を意識した。

相手の反応に過剰反応せず、穏やかなコミュニケーションが取れるようになりました!
母親との関係では、長年避けてきたことで得ていたことと、このまま避け続けることで被るデメリットを母親との関係だけでなく、人生を俯瞰しながら、たくさん書き出す取り組みをした。

ワークを通して、これまで気づかなかった、現状維持をすることでのデメリットがたくさんあることがわかり、自然と自分の内側から「行こう」と思えたことが決定的な転機になりました。外からの助言で無理に会いに行こうと思ったり、自分に言い聞かせたりしても、行動には繋がらなかったため、「会いに行く」という行動に繋がったことは大きな変化でした。
■ コミュニケーション面での変化・成果

思考の整理と言語化能力の向上を実感しています。
以前は感情的でまとまらなかった思考が、今では落ち着いて自分の言葉で話せるようになりました。

生活場面で「受け止める」と「受け入れる」の違いに気づけるようになりました。
出来事や感情をすぐに「受け入れよう」とせず、まず「今は受け止めるだけでいい」と分けて考えられるようになりました。
■行動面での変化

何となくの「やらなきゃ」ではなく、「自分にとって本当に大切なこと」から行動を選べるようになりました。つまり価値観(最高価値)を基軸にした行動ができるようになったのだと思います。

自己コントロール力が高まりました。

感情に流されにくくなり、冷静に判断・行動できるようになりました。

視野が広がり、日常の選択に“意識”的になることで、「これはやった方がいいかな?」「今の自分に必要かな?」と、自分軸で選べるようになりました。
◆「癒される側」から「人生を創る側」へ。
- 内面の整理と価値観の明確化によって、行動と関係性に確かな変化が生まれています
- 「癒し」から「行動」へ
- 自分の内側から湧いた納得によって、長年関わることを避けていた母親に向き合う一歩を自発的に踏み出すことができました。
- 「感情に振り回される私」から「自分を整えて選べる私」へ
- 半年間のコーチングで、思考と感情を整理し、自分軸で行動できるような行動変容が起きています。
- 夫婦関係・親子関係の改善の鍵は、“受け止める”ことだった
- 相手を変えようとするのではなく、自分の内側の在り方が変わったことで、現実が変わってきています。





