メリークリスマス！
イヴが終わり、雪降りのなかの
ホワイトクリスマスを迎えています。
先日、冬至の日に開催しました、
クリスタル瞑想会のご感想を
いただきましたので、シェアしますね。
参加されたKさんは
マインドフルネスの意識状態を
積極的に活用したセラピーをされている方で、
マインドフルネス状態が脳に良い影響を
与えることをセラピーを通して体感しているだけでなく、
科学的根拠があることを理解されている方でした。
クリスタル瞑想会では、
マインドフルネスの意識状態へ誘導していますが、
マインドフルネスとはこのようなことです。
≪Wikipediaより≫
インドフルネスとは、仏教におけるサティ（正念）から、
宗教的要素を除き、メソッド化した自己啓発や
心理療法として用いる瞑想をベースとした、
エクササイズであり、テクニックであり、状態である。
マインドフルネスは、今この瞬間の自分の体験に
注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることである。
また、特別な形で、意図的に、
評価や判断とは無縁に、注意を払うことである。
≪日本マインドフルネス学会による定義≫
本学会では、マインドフルネスを、“今、この瞬間の体験に
意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、
ただ観ること” と定義する。
なお、“観る”は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、
さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味である。
≪Kさんからのご感想≫
冬至のクリスタル瞑想会、とてもよかったです。
セラピストのサポートのおかげで
安全安心な場で不思議なほどリラックスできました。
何度もいろいろな人の瞑想会に行ったことがありますが、
一流の人の瞑想会と変わらない素晴らしい内容でした。
続けていくなら、自分自身も変わっていけると確信しました。
カードも今の自分にぴったりの内容で、
他の方のカードやアドバイスも参考になりました。
自分とつながり、見つめていく大切さを改めて感じました。
ありがとうございました。
ご感想いただけて、
とてもうれしく思いました。
人は日常生活のなかで、
外界のさまざまな情報や起こる出来事に
応じて判断や行動を起こしています。
家事、仕事、子育て、
テレビ、インターネットなどの情報など
現代社会の生活環境は
溢れんばかりの情報と、
取り組まなければならないこと、
特にこの師走という時期は、
たくさんあるのではないでしょうか。
そんな状況ではなかなか
自分の内側に意識を向けることができません。
自分の内側に意識を向け、
マインドフルネスの意識状態で、
判断しないで、起こっていることを観察する。
それによって、脳が変化していき、
自分の内側との絆が深まっていく。
意識の変容と自分の心の声を聴くこと
私が最も大事に思っていることでもあります。
ひとりひとりが自分の心の声に耳を傾けるように
なると、きっと世界が平和になるのだと思います。
やりたくもない仕事をしたり、
正義のために人を殺したり、
自分を犠牲にしてまで人や国家のために
尽くしてしまうようなことが、
起こらなくなるのではないでしょうか。
クリスタル瞑想会が、
自分とのつながりを取り戻し、
絆を深めていくきっかけになれば
いいなと思って開催しています。
次回はきっと、
1/12（木）満月のクリスタル瞑想会を
やる予定でいます。
どうぞお楽しみに！
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