あなたにとって”ちゃんと”とはどんなことでしょうか?

先日、ゆめはな塾の0期生モニター

第5回目の講座『内なる自己との対話』を

開催いたしました。

 

ゆめはな塾では、

外部の情報、顕在的な意識や思考から

回を重ねていくにつれて、

内部の情報、目に見えない世界のことへと

少しずつシフトをしていき、

本当の自分に気づいていくプロセスを

体系的に学んでいきます。

 

今回は、内なる自己との対話ということで、

クリスタルのサポートをいただきながら、

誘導して、内なる自己との対話を

していくワークをおこないました。

 

参加者のSさんは、

誘導に沿って、ワークに取り組んでくれましたが、

ところどころで、ちゃんとできたかを

気にしているようでした。

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わたしもそうだったのですが、

こどもの頃から、親にしつけられるときに、

『ちゃんとやりなさい!』

ということを、よく言われていたような記憶があります。

 

そして、それを自分でも口にすることがしばしば。

それを子供にも言っている自分にも気づくのです。

 

あなたにとっての、『ちゃんと』というのはどんなことでしょうか?

 

ちゃんとって、人によってその基準が

違うのではないでしょうか。

 

誰かに対して、『ちゃんと』ということは、

自分基準を他者に押し付けていることになります。

 

誰かに伝えるなら、

その『ちゃんと』がどういった基準であるのかを

明確にしてあげる必要があるかもしれません。

 

自分に対してだと、

他者からみれば『ちゃんと』出来ていたり、

問題なくできているように見えることでも、

『ちゃんと』出来ていないことを判断して

自分を罰してしまうことへとつながってしまいます。

 

『ちゃんと』について考えてみてください。

 

そして、Sさんが誘導ワークで

体験されたことについては、また後日お伝えします。

 

本日、ゆめはな塾の懇親会で、呑みにいきます!

明日元氣だったら、記事を更新しますね。