春分のゲートが開きました

春分のクリスタル瞑想会は

昨日無事に終了しました。

昼の部、夜の部と二部構成でやりましたが、

どちらも、濃い内容でたくさんのシンクロがありました。

旭川は雲一つない快晴の気持ち良い天気のなか、

急遽会場変更した場所は、

大雪山連邦を遠くに望むことができ、

ゆったりと落ち着く空間で、

瞑想会をするには最適な場所でした。

クリスタルグリッドは、

扉が開かれているビジョンになります。

いま、まさに開かれた扉の目の前にいます。

扉の手前には燃え盛る炎

そして、扉の向こうには水をたたえた泉があります。

 

自分にとっての情熱が

その扉の向こうへすすむ鍵となり、

・コンシャスセルフ

・インナーセルフ

・ハイアーセルフ

が感じていることをひとつにして、

自分にとっての情熱や

その情熱を妨げているものを

みつめて、扉の向こうに進もうという

ある意味、出発式のような感じでもありました。

 

シェアリングをするなかで、

参加者間でたくさんのシンクロがあり、

意識の深い層では、つながっているんだと

いうことを改めて実感させていただきました。

 

春分のゲートを抜けるためには、

・自分の情熱を思い出す

・義務や役割、誰かの期待に応えることではなく

・いままでの古くなってしまった価値観や観念手放すこと

・今まで体験したことがない世界へすすむ恐れと向き合い

・勇気をもってすすんでいくこと

が、カギになっているようでした。

 

そして、

扉の向こうには豊かな水をたたえた泉があるのですが、

参加者の多くの人たちが、

そこで、楽園のような世界、地上天国、

みんなで豊かさを分かち合う世界のビジョンを

受け取っていたようでした。

これからやってくるそのような世界は、

どうやら、私たちの想像を超えた世界らしく、

今までの経験値では予想ができないようです。

 

だからこそ、古い価値観では、

その先にはいけないということですね。

 

そして、扉の向こうに

三つの柱が立っているレイアウトなのですが、

三位一体をあらわしていて

陰―中庸―陽、

心―技―体

愛―智慧―勇気

インナーセルフ―コンシャスセルフ―ハイアーセルフ

天―地―人

赤―青―緑(三原色)

鏡―剣―勾玉(三種の神器)

・・・などなどあります。

 

三つのことが融合したり、

バランスをとったり、

それぞれに柱がたつことで、

 

わたしたちが望む世界を

創造していけるのだと感じました。

 

誘導瞑想では、

映像として見えている人もいれば、

言葉が聞こえてきたり、

文字として浮かんできたり、

体感覚(あたたかさ)として感じたり、

象徴のような図形があらわれたり、

 

さまざまな感覚を通して、

それぞれの人が受け取られました。

 

なかでも、

抽象的な図形が現れて、

受け取られた本人は意味が全くわからなかったのに、

私や参加者のインスピレーションや感覚を通して、

その図形の意味をさまざまな角度から受け取られたことも

とても興味深い出来事でした。

 

ひとりで取り組んでいては、

なかなか意味がわからないことも

複数でおこなうからこその気づきが

得られるのだということです。

 

参加者の中には

ハイアーセルフにある質問をしたときに、

『明日』という二文字が浮かんできたみたいで、

意味がよくわからなかったみたいでした。

明日何かあるのかな?ってみんなで話していたのですが、

その翌日の今朝のことですが、

 

『明日ってあしたのことではなくて、

日が明けるということか、

目の前が明るくなってくるという

意味かと思いつきました』

 

とメッセージをいただきました。

そのとき、わからないことでも、

時間の経過とともに気づいたり、

日常生活のなかで気づきのヒントが

あったりと、時間差で起こることも

これからは出てくるだろうと思います。

 

これからが、とても楽しみな

昨日の瞑想会でしたよ。

 

参加されたみなさまありがとうございました。